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イスラム法準拠の廃水処理プラント、QSRが初めて設置

2019年02月22日 17:22 JST配信

【クアラルンプール】 ハラル(イスラムの戒律に則った)食肉加工やファストフード経営を手掛けるQSRブランズ(M)ホールディングスは、 国内で初めてシャリア(イスラム法)準拠の廃水リサイクル・プラントをグループ製造施設内に設置する。

 アリラン・イーサン・リソーシズ(AIR)との向こう13年の提携契約に基づき、同社グループ会社のアヤマス・フード・コープが所有するセランゴール州ポートクラン工場内に設置する。投資額は400万リンギ。

 廃水処理方法は、限外濾過膜と生分解処理を組み合わせたもの。孔径0.1—0.001ミクロンの活性炭素メンブレンはイスラム開発局(JAKIM)の認証を受けており、浮遊物やバクテリア、ウィルスの除去を可能にする。既存の上水道への依存度が25%軽減されるという。ジョホール州のQSR工場での導入も検討している。

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