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国民賃金指数を初めて発表、2年で8.2%上昇

2019年02月20日 16:07 JST配信

【プトラジャヤ】 人的資源省は19日、全国の賃金変動を数値化した国民賃金指数(NWI)を発表した。こうした指数の導入は初めて。同省は四半期ベースでNWIを公表する計画で、次の発表は第2四半期になる見通し。

 労働市場情報分析研究所(Ilmia)が開発したもので、給与情報に関する四半期ごとの調査に基づいて指数化。2016年11月から3,000の事業体を対象に調査を行なった。主な職業の80%を構成する169種の職種をカバーした。

 今回の第1回発表では2016年9月を100とし、2018年6月と比較。基本給指数(BWI)は全体で108.2となり、8.2ポイント上昇した。民間企業は108.3(+8.3)となり、公務員の107.8(+7.8)より上昇率は高かった。地域別では半島部が108.6(+8.6)となり、サラワク州の106.6(+6.6)、サバ州の105.4(+5.4)を2ポイント以上上回った。

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