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今年は解雇者数3万人に悪化の見通し=経営者連盟

2019年02月14日 07:32 JST配信

【ペタリンジャヤ】 マレーシア経営者連盟(MEF)は、昨年通年の解雇者数が約2万1,000人となり2017年の3万人を下回ったが、今年は零細企業を中心に企業が生き残りをかけて人員削減を実施するとみられるため解雇者数が再び3万人に悪化すると予想。雇用維持を支援するための政策を模索するよう政府に求めている。

 シャムスディン・バルダン専務理事は、国内外で経済成長が鈍化する中にあって雇用者が極めて厳しい状況に置かれているとした上で、雇用者にとって最も深刻なのは事業コストの上昇だと指摘。最低賃金引き上げに続いて外国人労働者の被雇用者社会保障機構(SOCSO)拠出金負担が増えたことを挙げて、雇用主が組織を再編しレイオフに踏み切るケースが増えると予想した。

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