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製造業景況感低下も今期への期待度は上昇=MIER

2019年02月05日 18:55 JST配信

【クアラルンプール】 シンクタンクのマレーシア経済研究所(MIER)によると、2018年第4四半期の製造業者の景況感指数(BCI)は前期から13.5ポイント下がって95.3ポイントとなり、100ポイントのボーダーラインを下回った。

 一方、期待指数(EI)は、輸出回復への期待などから16ポイント上がって112.5ポイントとなった。ザカリア・アブドル・ラシド専務理事は、「市場は3月に予定されている米中貿易協議を注意深く見守っており、トランプ大統領と習近平国家主席が前向きな合意達することを期待している」と指摘。今年第1四半期の業況がやや回復するとの見通しを示した。またマレーシア国内総生産(GDP)成長率予想を昨年通年について4.7%、今年については4.5%を維持するものの、米中協議の行方次第で予想を見直すと述べた。

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