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ペナン大橋の欄干超えて車が転落、設置基準見直しへ

2019年01月26日 07:58 JST配信

【バタワース=マレーシアBIZナビ】 ペナン大橋で20日午前3時ごろ、乗用車同士の衝突事故によりスポーツ車(SUV)1台が海に転落した。捜索が行なわれたが、運転していた20歳の男性はすでに車内で死亡しているのが潜水士によって確認された。

 SUVは後ろから猛スピードで接近してきた友人が運転するセダンに追突されたはずみに横転、転がりながら欄干を乗り越えて転落したとみられる。セダンを運転していた友人の尿からは大麻が検出された。警察は2人が公道で違法なレースをしていた可能性もあるとみて調べている。

 ペナン大橋で車が欄干を乗り越えて海に転落する事件はこれで5回目。チョウ・コンヨウ州首相は「欄干の高さが転落を防ぐには不十分だった可能性がある」として、第2大橋も含め欄干の設置基準を見直す方針を明らかにした。

 ペナン大橋の欄干はコンクリート製で人の腰の高さほどしかない。このため投身自殺する人も絶えない。

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