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写真から閣僚の姿消える、競売写真が憶測呼ぶ

2018年12月20日 07:01 JST配信

【ペタリンジャヤ=マレーシアBIZナビ】 9日に開催された与党連合・希望同盟(PH)のチャリティディナーで競売に付されたPHの歴史的瞬間を撮影した写真パネルから、なぜか現役閣僚でもあるPPBM幹部の姿が消えており様々な憶測を呼んでいる。

 10万リンギからスタートし50万リンギで落札された問題のパネルの写真は、5月の総選挙でのPHの勝利を受けてマハティール•モハマド首相が就任を発表している様子を撮影したものだが、販売された写真パネルにはオリジナルの写真ではマハティール首相の背後に写っていたレズアン・ユソフ起業家開発相の姿だけが消されている。レズアン氏はPPBMの最高リーダーシップ評議会メンバーにも選ばれている。

 写真修正の背後にPPBM内の抗争があるのではないかとの憶測が流れていることについて、レズアン氏は「別に気分を害したりはしていない」とコメント。何らかの動機があるかどうかについては何も言えないが、単なる間違いかもしてない」と述べるにとどまった。

 同チャリティディナーのオークションの収益は、問題の写真パネルを含めて200万リンギに達した。

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