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世帯の経済状況、改善も地域格差が顕著に=カザナ

2018年10月17日 16:22 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 カザナ・リサーチ・インスティチュート(KRI)は15日、「世帯の状況調査2018」レポートを発表。マレーシアの一般世帯の経済状況はこれまでの世代と比べて格段に良くなっているが、所得や雇用の状況にはいまだに格差がある状況を指摘した。

 報告書によると、2016年の世帯平均収入が4,360—9,619リンギの世帯は中間所得層「M40」となった。しかし、地域格差がおおきくクランタンやぺルリス、パハンでは高所得層と定義づけられる世帯収入は、クアラルンプール(KL)では低所得層である場合があるという。マラッカとジョホール、ペナンの世帯は全国平均に近い世帯収入を得ていることも明らかになった。都市化や地域別の収入格差による教育格差やスキルの差が収入の地域格差にも影響を与えているという。

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