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若者の失業率が平均の3倍、経営者連盟が懸念

2018年10月04日 07:45 JST配信

【クアラルンプール】 マレーシア経営者連盟(MEF)のシャムスディン・バルダン専務理事は、今年6、7月の失業率が平均3.4%という低い水準にとどまっているが、若者の失業率はこの3倍に上っており楽観視すべき状況ではないと懸念を表明した。

 シャムスディン氏は、3.4%の失業率は国際労働機関(ILO)が設定した基準からみて完全雇用とみなすことができるとした上で、「経済が多くの課題に直面し、多くの企業が将来を見据えて人員削減に乗り出している中、将来的にはより(雇用情勢が)困難になる」と予想。最も心配しているのは若者の失業率の高さで、卒業し学位を取得した若者がかなりの部分を占めていると指摘した。

 

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