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ツバメの巣養殖場狙う窃盗団暗躍、業界が被害訴え

2018年10月07日 07:43 JST配信

【ジョホールバル】 高級食材であるツバメの巣の養殖場を襲ってツバメの巣を盗むシンジケートがこの2—3年暗躍しており、養殖業者の団体が9月29日、ジョホールバルで集会を開いて被害を訴えた。集会には全国23の業者、80人が参加した。 

 マレーシア・ツバメの巣販売業者組合連合会によると、全国に養殖場が6万カ所あり、1万人が従事している。3分の1の養殖業者が被害に遭っており、被害額は1万リンギに上っている。

 シンジケートは養殖場からツバメの巣を盗むだけでなく、盗む際にヒナや卵も破壊するためその後の養殖場再建にまで影響を及ぼすという。

 ツバメの巣は1キログラム当たり4,000リンギで取り引きされる。マレーシアは年間300トンを輸出する世界第2位の輸出国で、中国や中東に輸出されている。

(星州日報、ザ・スター、9月30日)

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