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アンワル氏出馬の補選、BNは候補者擁立せず

2018年09月26日 15:25 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 与党連合・希望同盟(PH)のリーダー、アンワル•イブラヒム元副首相が国政復帰に向けて出馬する下院ネグリ・センビラン州ポートディクソン選挙区の補欠選挙について、国民戦線(BN)は候補者を擁立しないことを決定。事実上のボイコットを行なうことになった。

 アハマド・ザヒド・ハミディ総裁(統一マレー国民組織=UMNO総裁)が24日、BN構成党の間で協議した結果、候補者を擁立しないことに決めたと言明。「同補選は個人的な都合で行なわれる。議員死去などの自然の原因によるものではなく、民主主義の原則に反するものであり、選挙結果をボイコットする」と述べた。

 ザヒド氏は選挙開催には360万リンギの費用がかかると指摘。「政府は財政難に直面している。我々は選挙コストを国民に利益をもたらす他の政策に使うことを願っている」と述べた。

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