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アンワル氏が補選出馬へ、PD選挙区議員の辞職受け

2018年09月13日 17:31 JST配信

【ペタリンジャヤ=マレーシアBIZナビ】 与党連合・希望同盟(PH)第一党、人民正義党(PKR)は12日に記者会見を開き、アンワル•イブラヒム元副首相に議席を譲るためにダニアル・バラゴパル・アブドラ下院議員(ネグリ・センビラン州ポートディクソン=PD選挙区)が議員辞職すると発表した。

 PKRのサイフディン・ナスシオン書記長は、「PHの改革計画に沿ってアンワル氏が国政を掌握する時が来た。よってアンワル氏は下院議員である必要がある」と説明。ダニアル氏は「私の議席を空席にすることによって補欠選挙を可能にし、アンワル氏が補選に出馬できるようにしたかった」と述べた。すでに下院議長に辞表を送付したという。

 PHのリーダーを務めるアンワル氏は同性愛の罪で収監されていたが、5月の総選挙でPHの勝利を受けて国王の恩赦で釈放されていた。しばらくは休養も兼ねて一般人として活動していたが、早ければ10月にも国会議員に復帰したい意向を表明。補選を通じて復帰すると見られていたが、数人の現職議員が議席を譲ると申し出ており、様々な憶測が飛び交っていた。

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