ホーム > 社会・生活 > 砂糖価格を9月より引き下げ=国内取引相

砂糖価格を9月より引き下げ=国内取引相

2018年08月29日 20:18 JST配信

【プトラジャヤ】 サイフディン・ナスティオン国内取引共同組合消費者行政相は、9月1日付けで砂糖の上限価格を1キログラム当たり10セン引き下げると発表した。

 国際市場での砂糖価格下落を受けたもので、粗糖の小売価格は1キログラム当たり2.85リンギ、精糖は同2.95リンギとなる見込み。マレーシアでは砂糖は統制価格品に指定されており、最後に価格見直しが行なわれたのは2017年3月1日で、11セン引き上げられていた。

 同相は「政府は生活必需品の価格上昇に懸念している」と述べ、食料や飲料の価格引き下げ効果が期待できるとした。一方で、政府が砂糖価格引き下げによって国民の間で問題となっている糖尿病の抑制対策に逆行するものではないと主張。砂糖摂取量を減らすためにマハティール•モハマド首相が炭酸飲料水への課税を検討していることを明らかにした。砂糖含有量の多いあらゆる食品・飲料にも課税すべきとの意見があることを強調した。

関連カテゴリ: 社会・生活

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。