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セランゴール州補選2カ所公示、与野党一騎打ちに

2018年08月26日 12:19 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 セランゴール州議会バラコン選挙区とセリ・セティア選挙区の補欠選挙の公示が18日にあり、それぞれ与野党候補による一騎打ちとなることが決まった。投開票は9月8日に行なわれる。

 共に5月の総選挙で与党連合・希望同盟(PH)候補が65%以上の得票率で圧勝していた選挙区で、PH候補の優位は動きそうもない。発足から100日を迎えるPH政権に対する事実上の信任投票となる。一方の野党側は、総選挙後にどれだけ組織を立て直しを進めてきたか問われる選挙となる。

 バラコン選挙区補選は、7月20日未明にエディー・ン・ティエンチー議員(民主行動党=DAP)が交通事故死したことを受けたもの。PHはウォン・シューキー氏(DAP)を擁立。野党連合・国民戦線(BN)はタン・チーテオン氏(マレーシア華人協会=MCA)を擁立した。PASは独自候補の擁立を断念。MCA候補を支援する構えだ。5月の総選挙では故ン議員が77.53%の得票を獲得して圧勝していた。

 セリ・セティア選挙区補選は、シャハルディン・バダルディン議員(PKR)が8月2日にガンで死去したことを受けたもの。PHはハリミー・アブ・バカル氏(PKR)を擁立。BNは候補者擁立を断念したが、PASが擁立したハリマー・アリ氏を支援する。5月の総選挙では故シャハルディン議員が66.62%の得票で当選していた。

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