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マレー女性2人、同性愛行為でムチ打ち刑

2018年08月22日 07:15 JST配信

【クアラトレンガヌ=マレーシアBIZナビ】 トレンガヌ州在住のマレー女性2人が同性愛行為を行なったとして同州シャリア法廷(イスラム法廷)は12日、ムチ打ち6回及び3,300リンギの罰金を命じた。性的マイノリティ(LGBT)の支援団体や人権団体が、「人権無視」だとして判決を強く批判している。

 被告の女性2人は22歳と32歳で、今年4月にトレンガヌ州内に停めた乗用車の車内でレスビアン行為を行なっていたとしてイスラム法取締官によって同性愛行為を禁じるイスラム刑法違反で告発されていた。女性が同性愛行為でムチ打ちの刑を受けるのは同州ではこれが初めてだという。

 マレーシア人権委員会(SUHAKAM)は、「人間の尊厳を損ねるものであり、国際法に基づき拷問や残酷で非人道的な刑罰の絶対的な禁止を求める」と批判した。

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