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「ナジブ氏墓前の遺影写真」に批判の声

2018年07月19日 07:30 JST配信

【ジョージタウン=マレーシアBIZナビ】 ペナン州の華人墓地で撮影されたナジブ•ラザク前首相の「遺影」写真がソーシャルネットに掲載され、同州の地方政党であるペナン前進党(PFP)が「華人の心情を逆なでする」として警察に告発する騒ぎになっている。

 問題の写真は「リュウ・イー」名義のフェイスブック・アカウントに掲載されたもので、 ある墓石にナジブ氏の顔写真と中国語とマレー語で「生年1953年、没年2018年」と書いた紙を貼ってある。墓前にはお供え物が並べられている。また写真に付けられた中国語の説明文には「私は今日、ニワトリに香典を出した。あなたは?」と書かれている。

 ペナン前進党のテオ・キアンリアン氏は、反ナジブ感情をもった人物によるものだとした上で「ナジブ氏の死を期待するようなもの。墓石に人の写真を置くことは華人にとってタブーであってとても容認できない」と批判。ネットいじめにほかならず、憎しみを助長させるもので悪しき風潮だと指摘した。

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