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総選挙・野党連合が勝利、マハティール氏が首相に返り咲き

2018年05月10日 12:57 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 第14回総選挙が9日に行なわれ、即日開票された。接戦が予想されていたが、野党連合・希望同盟(PH)が下院(定数222)の過半数の議席を獲得。マハティール・モハマド会長(元首相)が勝利宣言を行なった。

 選挙委員会(EC)によると、PHの獲得議席は113議席。PHの獲得議席には人民正義党(PKR)、野党・民主行動党(DAP)、政党登録が抹消されたマハティール氏率いる統一プリブミ党(PPBM)が含まれる。サバ州の友党であるサバ遺産党(ワリサン)は8議席で合計すると121議席になる。

 一方、前回総選挙で133議席を獲得した与党連合・国民戦線(BN)は79議席にとどまり、マレーシア華人協会(MCA) の党首であるリオウ・ティオンライ運輸相、マレーシア・インド人会議(MIC)党首のS.スブラマニアム保健相、人民運動党(ゲラカン)党首のマー・シウキョン農園一次産業相、与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)のジョハリ・アブドル・ガニ第2財務相といった大物が落選した。

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