ホーム > 政治・外交 > 「ラジャボモ」無所属で総選挙出馬へ

「ラジャボモ」無所属で総選挙出馬へ

2018年04月22日 12:39 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 「ラジャ・ボモ(マレー呪術師の王)」として知られるイブラヒム・マット・ジン師が、次期総選挙でペラ州から無所属立候補することが分かった。

 イブラヒム師が出馬先として選んだのは、アハマド・ザヒド副首相が議席をもつ下院選ペラ州バガン・ダトゥック選挙区。2013年の前回総選挙ではザヒド氏が2,108票の僅差で人民正義党(PKR)の候補者に勝利していた。

 イブラヒム師は、2014年にマレーシア航空機「MH370」便が行方不明になった時、行方を占うための祈祷をクアラルンプール新国際空港(KLIA)で行なったことで「国際的な恥さらし」などと罵声を浴びたことで有名になった。

 金正男氏殺害事件を通して北朝鮮との関係が悪化した際には、「北朝鮮からの核攻撃からマレーシアを守るため」と称して祈祷を行なう動画を公開。ミサイルを撃ち落とす「5本の竹の大砲」、遠くを見通すことができる「2本の棒」、「魔法の絨毯」などを持って海岸で祈祷を行なった。

関連カテゴリ: 政治・外交

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。