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日本産和牛に関する技術セミナー開催、輸出拡大図る

2018年03月16日 20:29 JST配信

【クアラルンプール】 日本畜産物輸出促進評議会は15日、クアラルンプール(KL)で日本産和牛に関するテクニカル・セミナーを開催した。マレーシアでのこうしたイベントの開催はこれが初めて。和牛への関心が高いことを背景に、会場には開場1時間以上前から高級レストランや小売店、食肉事業者など108社が詰めかけた。

 マレーシアへの日本産和牛の輸出は昨年11月に解禁されているが、ハラル(イスラムの戒律に則った)認証の問題などからマレーシアへの輸出を行なっている食肉会社はゼンカイミートとにし阿波ビーフの2社にとどまっている。

 これまで日本産和牛が入っていなかったマレーシアでは豪州産和牛が「和牛」を称して出回っており、日本産和牛への認知度が低いのが実情。今回のイベントを通じて日本産和牛の特徴を解説、日本産畜産物の特長を活かす調理方法を提案するとともに、日本の輸出事業者とマレーシアの食肉事業者等とのネットワーキングを行うことで、マレーシアへの輸出拡大を図る。

 

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