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「妖精の灯籠」、希少植物が151年ぶりに発見さる

2018年03月18日 12:00 JST配信

【クチン=マレーシアBIZナビ】 サラワク州で「妖精の灯籠」と呼ばれる希少植物が151年ぶりに発見され、植物分類学の国際誌「Phytotaxa」上で発表された。

 発見されたのは学名「Thismia neptunis」で、場所はサラワク州西部のマタン・マシフ川流域。昨年、チェコの研究者が発見した。イタリア人植物学者が1866年に発見して以来、2度目の発見となった。

 「Thismia neptunis」は自身では光合成をせず、他の光合成植物に付着した地下の菌類から栄養分を摂る珍しい植物で、小さな灯籠のような形をしたオレンジ色の花は地面から9センチメートルほど突き出た茎に咲く。花は数年に一度、しかも数週間しか咲かないため、発見が難しいという。

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