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ロールスロイスの道路税不正、サラワク州名義に

2018年01月13日 07:35 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 化粧品ブランドで成功した富豪男性が、半島部で使用しているロールスロイスの道路税を誤魔化していたとして批判の的となっている。

 不正を指摘されたのは、アリフ・シュクリ・カマルルザマン氏。半島部で使用しているにも関わらず、優遇措置のあるサラワク州のナンバープレートを付け同州の道路税を支払っていた。道路交通局(JPJ)によると、アリフ氏の車に対する道路税は推定5万4,500リンギだが、サラワク州では十分の一の5,800リンギ。4万9,000リンギあまりが未納扱いになっている。アリフ氏はJPJより出頭を求められており、拒否すれば裁判所に告発される可能性がある。

 問題のロールスロイスはアリフ氏所有会社の名義となっており、大晦日の一斉取り締まりの際に摘発されていた。摘発当時、貸与されたオーストラリア人が運転していたという。

 アリフ氏は「自動車は難題も所有しており、すべてスタッフに管理を任せていたので道路税のことは知らなかった」と釈明。「道路税を誤魔化していた」との指摘に対して強く反発している。

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