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破産者の6割は若者世代、深刻な社会問題に

2017年12月14日 07:26 JST配信

【クアラルンプール】 マレーシアの若者世代の間で破産に陥る人が増えており深刻な問題となっている。破産局によると、2013年から今年8月の期間に破産宣告を受けた人の60%が25歳から44歳で、年代別で最も多い割合を占めた。破産に陥る人の多くがブランド物のハンドバッグや海外旅行、最新のガジェット、高級車、豪華な結婚式などで散財を繰り返し、クレジットカードを上限まで使うなどして結果的に個人破産になるという。

 破産局によると、多くの若者が親元から独立する際に財政的に不安定で収入も少ないにも関わらず贅沢な暮らしを求めたり、結婚する際に新郎新婦が相互に交換する贈り物でも家や自動車などを義理の実家が求める場合もあり、個人ローンを申請してまで浪費をするケースや借金の保証人になったことで破産するケースもみられるという。

 

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