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非ムスリム避難民受け入れ、礼拝所に賞賛の声

2017年11月10日 07:53 JST配信

【ジョージタウン=マレーシアBIZナビ】 ペナン島の約80%に被害をもたらしている大水害で、ジョージタウンにあるイスラム礼拝所が非ムスリム住民に避難場所として開放され、一部で批判の声も上がっているが、人道的配慮に対して多くの賞賛が寄せられている。

 非ムスリムに開放されているのは「タマン・フリー・スクール」の礼拝所。付近に住む華人とインド系、あわせて70人余りが避難している。中には慌てて避難したために上半身裸の人もいる。

 管理人のサプノ・トゥキジョさんは、「何と言われても気にしない。重要なことは命が救われる事だ」と強調。非ムスリムを礼拝所に入れたことを批判する声があることは承知しているが、「行き場のない人を放っておけない」と述べた。

 ペナン州イスラム問題副アドバイザーのワン・ジ・ワン・フシン氏は、同礼拝所の行為を支持。批判する人を「敵愾心を生む」と非難した。

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