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ポルトガル村のキリスト像、破却の危機に

2017年11月12日 07:52 JST配信

【マラッカ】 マラッカのポルトガル人入植地に建設されたキリスト像が破却される可能性が浮上しており、ポルトガル人コミュニティの間で不満の声が高まっている。

 問題となっているキリスト像は高さが9メートルほどで、ブラジル・リオデジャネイロのキリスト像を模した。今年のクリスマスに合わせて作られたが、10月30日付けで市政府(MBMB)から即時建設中止、7日以内の破却の命令が出された。

 イドリス・ハロン州首相が介入して破却命令を差し止めたが、MBMBのジョセフ・スタ・マリア氏は、破却命令差し止めはあくまで暫定的なものだとして、依然として破却の危機にあるとの認識を示した。

 キリスト像の設置申請は9月に出されていたが、認可はまだ下りていなかった。しかしクリスマスに間に合わせるために「見切り発車」で着工されたという。

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