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トレンガヌ州飲食店のビール保管違反、州保健局が撤回

2017年11月05日 12:10 JST配信

【クアラトレンガヌ=マレーシアBIZナビ】 華人が経営するトレンガヌ州内の飲食店が「ビールとソフトドリンクや料理の材料を同じ冷蔵庫で保管していた」との理由で州保健局から裁判所への出廷を命じられた件で、同保健局は飲食店からの抗議を受け入れて処分撤回を決めた。有罪になれば5千リンギ以下の罰金が科される見込みだった。

 州保健局より取り締まりを受けたのは、鴻運海鮮冷気飯店と海豊茶餐室。冷蔵庫のビールも押収された。根拠となったのは「1983年食品法第361(5)条」だが、店主らは「ムスリム客が来ることはないのに、なぜ冷蔵庫を分ける必要があるのか理解できない」と抗議していた。

 同州カフェ経営者連盟によると、1年前に保健省から同じ冷蔵庫内でも分けて保管すれば問題ないとの確認文書を受けて取っていたが、地方の保健局まで通達が行っていなかったため無用な摘発を受けたという。

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