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動物の交通事故、5年間で2千頭が犠牲に

2017年10月29日 12:09 JST配信

【クアラルンプール】 絶滅が危惧されている動物が過去5年で半島部だけで2,000頭以上が交通事故で死亡していることから、マレーシア政府は道路の高架化や自動車教習所での啓蒙活動を計画している。

天然資源環境省によると、2012年から2016年にかけてミズオオトカゲ667匹、カニクイザルが393頭、絶滅危惧種のマレーバクも43頭が事故死した。今年に入ってからベンガルヤマネコ14頭、アジアゾウ2頭、ビントロング2頭、ヒョウ1頭が車にはねられて死亡した。

州別ではジョホール州が最も被害が多く494頭が犠牲になった。

今年8月にはパハン州ゲベンでペアのマレーバクが死亡、その数日後にはペラ州でアジアゾウが観光バスにはねられて死亡した。昨年は妊娠中のトラが乗用車に轢かれて死んだ。

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