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小売業の不振は続く見通し=リテールグループ

2017年10月25日 07:33 JST配信

【クアラルンプール】 小売業リサーチ会社、リテール・グループ・マレーシア(RGM)のタン・ハイシン社長は、回復基調にある景気が消費者支出を広範囲に拡大させられないことで小売業界の落ち込みが続いていると分析した。

 タン氏は「より広範囲で経済が成長する場合、より多くのマレーシア人の所得が上がる。所得増は購買力が上昇することを意味する」と指摘。

 小売業の成長率は生活コスト上昇と消費者心理の悪化を受けて鈍化しており、RGMは小売売り上げ成長率予想を従来の5%から3.7%に下方修正している。昨年の小売売上高は1.7%増にとどまり、一部の小売業者が閉店に追い込まれたり、商業施設の空き店舗数が増加した。

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