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「モノポリー」のパロディゲーム、「泥棒政治」発売へ

2017年10月23日 07:39 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 米国発のボードゲーム「モノポリー」のパロディ版、「クレプトポリー」がマレーシアで限定発売されることになった。与党政権の「泥棒政治(kleptocracy)」を暗に批判したもので、このほど予約受付が開始された。

 巨額の資金流用疑惑で揺れた1MDB問題にインスパイアされたもの。「モノポリー」と同じくプレーヤーは不動産の買収を繰り返しながら資産を増やすが、汚職がバレると汚職摘発委員会(MACC)に逮捕されることになっている。

 不動産は1MDB問題で取り沙汰されたビバリーヒルズのマンションや「パークレーン・ホテル」、関与で名指しされたジョー・ロー氏のヨットなどに替えられている。また「チャンスカード」の代わりに怪しげな宗教儀式を行なう「ラジャ・ボモ」のカードがあり、運命が「ラジャ・ボモ」によって決められる。

 1周まわると貰える200米ドルのサラリーの代わりに、ナジブ•ラザク首相に似たキャラクターが2,000万リンギくれる。

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