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放置されたジャンボ3機、ついにスクラップに

2017年09月30日 07:34 JST配信

【ジョホールバル】 ジョホール州セナイ空港に10年間放棄されたボーイング747型機3機がついにスクラップになることに決まり、先ごろ競売にかけられた。

落札者は外国人で、落札額は80万リンギだった。早くも重機3台が持ち込まれて解体作業が進められており、数週間で完了する見通しだ。3機ともすっかり朽ち果ててしまったが、それでも資産価値は1機530万リンギとされる。しかし機齢が30年であることもあってスクラップが適当だと判断されたという。

3機は米国企業が域内での航空ベンチャー立ち上げのために持ち込んだもので、当時は資産価値は3,000万米ドルあったとみられるが、結局、事業が開始されないまま放置された。10年間の駐機料は100万リンギに上るが、米国企業は滞納したままとなっている。

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