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「ムスリムのみ」コインランドリーに賛否両論

2017年09月29日 07:33 JST配信

【ムアル=マレーシアBIZナビ】 ジョホール州ムアルのコインランドリーに、「ムスリムのみ」のポリシーを掲げる店舗が登場し物議を醸している。

 問題のコインランドリーの店頭には「ムスリム・フレンドリー」と大書された看板が置かれており、ムスリム以外の利用はお断りすると書かれている。また店内に入る時には、靴を脱ぐよう指示されている。

 40歳のムスリム店主は取材に対し「イスラム教徒としての義務を果たしているだけだ」と言うだけで具体的な理由についての説明は拒否した。華人やインド系であっても、ムリスムなら来店歓迎だという。犬などの不浄な動物の毛を持ち込ませないためとみられるが、店主はコメントを避けた。

 ジョホール州のムフティ(宗教指導者)は、「ムスリムが懸念なく使うことが出来るようになるのでよい傾向だと思う」と賞賛するコメントを発表した。

 一方、同州スルタンは「同州はタリバン国家ではない」と激怒。ただちに撤回しないと営業許可を剥奪すると警告した。

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