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犬を飼う動物愛護のマレー女性、FB投稿に批判の声

2017年07月13日 07:06 JST配信

【クアラルンプール=マレーシア BIZ ナビ】動物愛護活動を行なっているあるムスリム女性がイスラムで禁忌となっている犬を飼っている様子をフェイスブックに動画投稿し、物議を醸している。イスラム開発局(Jakim)は、イスラムに対する冒涜だとし犬を飼うのを辞めるよう勧告した。犬を飼っているのはヌルハニザ・アブドル・ラーマンさん。動画はペットフード「スマートハート」のペット愛好家コンテストのために作成したもので、野良犬だったのを引き取って飼っている「ブブ」との仲睦まじい様子が映っている。7月1日に掲載されたが、やがて拡散した。

ヌルハニザさんは野犬狩りに遭う懸念があったために「ブブ」を引き取る決意をしたと説明。罵倒を浴びせられることもあったがそれに耐えたと述べ、「イスラムは動物を蔑視しないことを教えている」と宗教的なことにまで踏み込んで言及している。

これに対しJAKIMのオスマン・ムスタパ局長は「何の理由もなく意図的に犬に触れることに深い懸念を表明する」とし、「こうした行為を直ちに止めて悔い改めて欲しいと考えている。彼女がやっていることはイスラムを侮辱する新しい文化を開拓しようとしているようだ」と批判した。

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