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首都圏市街地と周辺、温度差が更に拡大傾向

2017年06月15日 17:02 JST配信

【クアラルンプール】 クアラルンプール(KL)首都圏の市街地と周辺部の平均温 度の差は10度にもなっており、その差は益々広がる傾向にあるという。マラヤ大学 のアジザン・アブ・サマー教授の研究で明らかになった。

大きな地表温度差は積乱雲を生じさせ集中豪雨の原因となるが、皮肉にも首都圏の水瓶であるフル・ランガットなどより都心部で大雨を降らせる結果となっている。
セランゴール州ペタリンジャヤでは1983年から2007年にかけてわずか22キロメートル離れたフ ル・ランガットの降雨量を上回っているという。都市部の集中豪雨は地面に沁み込み にくいため、洪水や地滑りなどの災害を招いている。

KLの開発が進むに連れて、都心のヒートアイランド化が進んでいる。

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