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死刑囚1,122人が収監中、麻薬厳罰方針を緩和へ

2017年03月30日 15:49 JST配信

【クアラルンプール】 今年2 月 21 日の時点で、マレーシア全国に死刑囚1,122 人が収監されており、刑の執行を待っている。

野党議員の質問に対して監獄局の資料としてアハマド・ザヒド副首相(兼内務省) が明らかにした。2014年以降で16人の刑が執行されており、うち14人がマレーシア人だった。いずれも殺人罪で有罪となった者で、うち1人は銃刀法違反でも有罪となっていた。死刑判決を受けて執行を待っている者の多くが麻薬密輸の罪。3.5キログラムの覚醒剤を持ち込んだとして2015 年 に死刑が確定した竹内真理子被告も含まれている。内閣は先ごろ、「1952年危険 薬物禁止法」改正に同意したことを明らかにした。これまでは違反罰則は死刑だけだったが、裁判官の裁量で禁固刑など への減刑を認める内容となっている。

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