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ケガした母犬を保護、イスラム女性に称賛の声

2017年03月09日 07:10 JST配信

【アローガジャ】 交通事故に遭った犬を保護したマラッカ州在住のマレー人女性に対し、称賛の声が上がっている。犬はイスラムで不浄な動物とされており、触れることは禁忌となっている。

交通事故に遭ったイヌを保護したのは44歳のジージーさん(仮名)。4日未明に子犬を連れた母犬が車にはねられたのを目撃した。母犬が痛みで鳴きながら別の車の下に隠れたのをみて、かわいそうでその晩は一睡もできなかったという。

母犬を助けなければならないと感じたジージーさんは、翌日友人をつれて現場に戻り、母犬を救助。マラッカのマジュ動物病院に連れていった。残念ながら子犬は行方不明になってしまったという。母犬は後脚を骨折しており、治療には1,500リンギかかる。ジージーさんの善意を報じた「ザ・スター」紙は治療代の支援を呼び掛けている。

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