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サバ州北部の日本の沈没船、違法引き上げでほぼ喪失

2017年02月16日 07:54 JST配信

【コタキナバル】 サバ州北部のウスカン湾にある第二次大戦中の日本の沈没船3隻が、学術機関の調査名目で違法に破壊されてしまったという。地元のプロダイバーはうち2隻については98、99%が喪失したと指摘している。

問題の沈没船は1944年10月に米潜水艦「ハンマーヘッド」によって撃沈された輸送船「日和丸」、「日金丸」、「国星丸」の3隻。引き上げ作業はマレーシア・サバ大学(UMS)が主導したもので、沈没船が積んでいた有害物質を調査するとの理由から、ユージーンズ・ベルジャヤ社を通じて中国のサルベージ船にサンプル採集を依頼したという。

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