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中国の祠がなぜかモスクデザイン、自治体が撤去命令

2017年02月02日 07:56 JST配信

【クラン】 中国道教神を祀った祠がモスクのドームのデザインになっているとイスラム教徒から指摘があがり、セランゴール州クラン地区政府(MPK)が所有者に撤去を命じた。マレー語紙「シナル・ハリアン」が報じた。

問題の祠はブキ・ラジャのジャラン・マクヨンの公園に置かれており、本体は黄色に塗られている。その上に緑色に塗られたドーム型の屋根が載り、さらに尖塔に黄色に塗られた三日月飾りまで取り付けられている。「アンチ野党連合・希望同盟(PH)」名義のフェイスブックに、建設される模様を撮影した写真付きで掲載され、注目を集めた。

MPKは2月1日までの期限を設け、所有者に移動を求めた。移動命令は1月24日付けで出されたという。移動しない場合は廃棄が求められる。オーナーは中国正月を理由に移動期限の延長を求めたという。なお、なぜモスクを連想したデザインにしたかは明らかになっていない。

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