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アチェでM6.5の強い地震、ペナンでも揺れ観測

2016年12月09日 12:02 JST配信

【バンダ・アチェ/クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 インドネシア・スマトラ島北部のアチェ特別州東部で7日午前5時3分ごろ(現地時間)マグニチュード(M)6.5の強い地震が発生。多くの死傷者が出ている。地震の深さは17.2キロメートルで、震源地から約300キロメートル東方と近いマレーシア・ペナン州でも数分間にわたって揺れを感じた。津波警報は出なかった。アチェ政府の発表によると、14万人の人口を有するピディ・ジャヤ地区を中心に多くの建物が倒壊し、少なくとも97人が死亡し、500人が負傷している。当局は全力をあげて行方不明者の捜索を行っている。なおマレーシア外務省によると、マレーシア人の被害は報告されていないという。ナジブ・ラザク首相は、ツイッターを通じて被災者に対するお見舞いを述べた上で、支援の準備があることを明らかにした。スマトラ島では2004年に12月26日に北方沖で起きたM9.1の大地震と津波で、アチェ州だけで12万人以上が死亡。マレーシアでも津波の被害を受けたペナン島などで計68人が死亡した。

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