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トレンガヌ州政権基盤に揺れ、BNが過半数割れの可能性

2016年08月05日 16:00 JST配信

【クアラ・トレンガヌ=マレーシアBIZナビ】 トレンガヌ州で再び政治不安が起きている。前の州首相だったアハマド・サイド氏が統一マレー国民組織(UMNO)支部幹部への批判を強めているためだ。

サイド氏は先に、現在の州首相であるアハマド・ラジフ氏に対する不信任決議案を提案しており、党規約違反のため懲罰委員会にかけられる予定だ。懲罰委員会がサイド氏のUMNO除名を決めれば政権運営に響くと見られている。

 

現有議席は、UMNOが率いる国民戦線(BN)が17議席、汎マレーシア・イスラム党(PAS)が14議席、人民正義党(PKR)が1議席となっている。サイド氏の動き次第ではBNは過半を割り込み、政権が野党に移る可能性がある。

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