ホーム > 政治・外交 > イスラム刑法適用法案が提出、反発で審議は延期

イスラム刑法適用法案が提出、反発で審議は延期

2016年05月28日 07:01 JST配信

【クアラルンプール】 イスラム原理主義野党の汎マレーシア・イスラム党(PAS)のハディ・アワン党首は26日、イスラム刑法のハッド刑(Hudud、固定刑)の適用に関する法案を議員立法として下院議会に提出した。

ハディ党首が提出した法案はイスラム裁判所の権限強化を盛り込んだもので、ハッド刑導入を目指すクランタン州における施行に道を開くものとなる。

ハッド刑は石打ちや鞭打ち、手足の切断などを伴うため人道的な観点から批判の声が多いが、敬虔なイスラム教徒や原理主義者らからは導入を待望する声が根強い。

関連カテゴリ: 政治・外交

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。