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1MDBの贈賄疑惑、スイス当局がBSIの訴訟手続開始

2016年05月26日 07:58 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 スイスの検察当局は24日、マレーシア国営投資会社ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)の取引にかかわる資金洗浄、贈賄疑惑で、スイスのプライベートバンクBSIに対する刑事訴訟手続きを開始したと発表した。

スイスの金融市場監督機構(Finma)によれば、BSIは1MDBが関わった多数の取引で、疑わしい点があったにもかかわらず精査を怠り、資金洗浄規則に違反した。司法長官院は、BSIが適切に対応すれば、資金洗浄、外国の公務員に対する買収は防げたとしている。

一方でシンガポールの中央銀行である金融管理庁(MAS)は、BSIバンク・シンガポールに業務停止を命じ、マーチャントバンクの免許取り消しも決めた。また資金洗浄規則に違反したとして1,330万シンガポール・ドルの罰金を命じた

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