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「ナジブ氏は首相の座を保持する」、フォーブス

2016年04月08日 11:51 JST配信

【クアラルンプール】 ナジブ・ラザク首相には、政府系投資会社ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)をめぐる疑惑が付きまとっているが、米フォーブスは5日発行の紙面にオプ・エドを掲載。ナジブ氏は現状を切り抜け、首相の地位を維持するとの見通しを示した。オプ・エドは新聞などの記事のうち通常、発行元とは無関係の著名人が意見や見解を表すコラム。与党・統一マレー国民組織(UMNO)の支部ではUMNO総裁であるナジブ氏の辞任を求める声もあるが、ナジブ氏は党幹部の支持を得ており、UMNOは今の体制で次期総選挙に臨む可能性が高いという。1MDBにかかわる疑惑を報じたのは米ウォール・ストリート・ジャーナルで、2011年から15年にかけ首相の個人口座に10億米ドルを超える資金が振り込まれたと主張した。ナジブ首相側は、サウジアラビア王族からの献金と釈明したが、献金者の身元、献金の目的は明らかにされておらず、疑惑が払しょくできていないとオプ・エドは主張している。(フリー・マレーシア・トゥデー、4月6日)

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