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女子体操金メダル選手に批判、「服装が相応しくない」

2015年06月16日 16:51 JST配信

【シンガポール=マレーシアBIZナビ】 シンガポールで行われている第28回東南アジア競技大会(SEAゲーム)で金メダルを獲得したマレー人女子体操選手が、その体操着姿が「不適切な服装」だということでイスラム保守派から攻撃を受けている。批判者たちは身体の線を露出していることが問題だと主張しており、ペラ州ムフティ(宗教指導者)などが批判勢力の先鋒にたっている。

批判に晒されているのはファラー・アン・アブドル・ハディ選手で、団体と床運動で金メダルを獲得したほか、銀メダル1個、銅メダル3個を獲得した。服装への批判に対して「中身が空っぽな缶ほど叩けば大きな音がする」と一蹴した。

マレーシア体操協会は、レオタードが国際体操連盟で公認された服装となっており、出場するためには着用する必要があるとファラー選手を擁護。カイリー・ジャマルディン青年スポーツ相もファラー選手に批判したブロガーを「あなたに彼女を裁く権利はない。関与すべきでない」と批判した。

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