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プロトン「プレヴェ」、日本の新型車が脅威=アナリスト

2012年04月19日 09:54 JST配信

【クアラルンプール】 国民車メーカー、プロトンが16日に発表した新型セダン「プレヴェ」の販売について、アナリストらは発売が予定されている日本製新型車の影響を受けると予想している。プロトンは月間4,000ー4,500台の販売を目標に掲げている。
日本車メーカーは、東日本大震災・津波による自動車部品の供給不足から回復しており、ホンダは新型「シビック」、トヨタは「カローラ・アルティス」、「カムリ」の発表を予定している。両社の人気は根強く、購入者の気持ちを動かすのは容易ではないという。 他の自動車メーカーも新型モデルの発表を控えており、「プレヴェ」の販売台数に影響が出る見通しだ。
政府は2013年12月31日まで、排気量が2,000cc以下のハイブリッド車に対する物品税を免除しており、ホンダとトヨタの販売を後押しすると見られる。
一方、プロトンの今後の見通しについてアナリストらは、新たなオーナーとなるDRBハイコム次第だと指摘している。クナンガ・リサーチは、プロトンがDRBハイコムの傘下に入ることで、技術の提携のみならず、東南アジア諸国連合(ASEAN)市場でハイブリッドや電気自動車のハブになるためサポートを受けることができるとしている。
プロトンはかつて80%のマーケットシェアを記録していたが、現在は30%以下となっている。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、4月18日

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