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タイ南部で爆弾テロ続発、マレーシア人も数人死傷

2012年04月03日 15:53 JST配信

【ハジャイ】 マレーシア国教に近いタイ南部で3月31日、自動車やバイクに仕掛ける手口の爆弾テロが続発、これまでにマレーシア人を含む10人以上が死亡、500人以上が負傷した。分離独立を狙うイスラム過激派の犯行とみられており、タイ警察が捜査を続けている。
爆発はヤラー県とソンクラー県の合計3カ所で発生。マレーシア人観光客の多いソンクラー県ハジャイ市では「リー・ガーデンズ・プラザ・ホテル」の地下駐車場で爆発が起き、火災となったために数時百人が死傷した。少なくともマレーシア人1人が死亡、10人以上が負傷したと報じられているが、行方がわからなくなっている者もおり、「中国報」によるとマレーシア人の死者は3人に達する恐れがあるという。
マレーシア人観光客に多数の被害者が出たことから、多くのマレーシア人観光客が滞在を切り上げて帰国急いでいる。またタイ南部への旅行を控える動きも広がっている。マレーシア政府も懸念を強めており、アニファ・アマン外相は火急の用以外の訪問をできるだけ控えるよう呼び掛けており、どうしても滞在しなければならない場合はソンクラーの領事館に届け出るよう求めている。

中国報、星洲日報、南洋商報、ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、4月1,2日

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