ホーム > 社会・生活 > コンドミニアムの「サービスアパート」への違法改造が問題に

コンドミニアムの「サービスアパート」への違法改造が問題に

2012年02月09日 15:18 JST配信

【ペナン】 ペナン島バトゥ・ランチャンにあるコンドミニアムでは、メディカル・ツーリズム(医療観光)目的などで来馬する外国人住民が急増しており、住環境における悪影響を訴える声が元々から住んでいる住民の間から上がっている。
ここのコンドミニアム「メワー・コート」はラム・ワ・イイ病院が近くにあることから、外国人の医療観光向けに大家が「サービスアパート」に無許可で改装するケースが10年ほど前から増加している。勝手な工事のために非常階段が使えなくなったり建物構造に影響を及ぼしたりするケースが出ているほか、マナーを守らない外国人がエレベーターを占領したり、エレベーター内でタバコを吸ったり、物を盗んだりする被害も出ているという。
コンドミニアムの管理組合は、サービスアパートとして使われている部屋に対して50%上乗せした管理費を徴収することを2年前に決定したが、管理費上乗せも外国人入居がもたらす悪影響を解決する手段にはなっていない。また上乗せ管理費を請求することで、管理組合が暗に違法なサービスアパート運営を認めていることにもなっていると指摘する声も上がっている。

南洋商報、2月5日

関連カテゴリ: 社会・生活

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。