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KLー星高速鉄道計画、実現可能性調査の段階に

2012年03月06日 18:58 JST配信

【ペタリンジャヤ】 クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)敷設計画が、実現可能性調査段階に入った。関係筋の話として「ザ・スター」が伝えた。
公共陸運委員会(SPAD)が2011年12月に調査に向けたコンサルタント入札を開始しており、近々指名企業を発表すると見られる。
事業化調査では採算性と技術の両面で査定が行われる。また路線の詳細も明らかになると見られており、マレー鉄道(KTMB)が通っていない海岸エリアの都市を走行し、駅も数カ所設置される見通し。
鉄道システムは時速250キロメートルで走行可能な広軌とし、KLとシンガポール間の所要時間は90分以内に大幅に縮小される見込みだ。
海外の企業もHSR計画に関心を寄せており、韓国の建設大手のポスコ・エンジニアリング&コンストラクション(ポスコE&C)は契約獲得を見込んでマレーシアにオペレーションセンターを設立した。その他にもシーメンスが計画の参加への関心を表明しており、ブラジルや、インド、タイの企業も関心を持っていると見られている。

ザ・スター、3月5日

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