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紙製「バナナリーフ」、人気レストランで登場

2012年02月01日 15:21 JST配信

【ペタリンジャヤ】 バナナの葉を皿の代わりにするインドの習慣は「バナナリーフ」としてインド系マレーシア人に馴染んでいるが、このほどバナナの葉不足のために人気インド・レストランチェーンが伝統を破って「紙製」の「バナナリーフ」使用に踏みきり、話題を集めている。
紙製の「バナナリーフ」を出しているのは「カンナ・カレー・ハウス」で、生分解性の紙でできており色や形も本物に似せてある。レストラン側によると、清潔志向を背景に「バナナの葉が汚ない」という顧客の訴えも背景にある。1店舗当たり1日に5千枚の「バナナリーフ」を使っており、本物のバナナの葉をきれいに洗う手間を考えても、紙製の方が有利だと判断したという。
顧客からは「味に変わりはない」「少なくとも清潔だ」とおおむね好評のようだが、レストラン協会は「顧客は本物のバナナの葉に慣れ親しんでおり、観光の目玉にもなっている」と指摘。他のレストランが追随することにはないとみている。

ザ・スター、1月28日

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