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政府への信頼度、マレーシア人は52% NGOへの信頼度を下回る=民間調査

2012年02月01日 20:40 JST配信

【クアラルンプール】 調査会社エーデルマンがマレーシア人1,000人を対象に実施したオンライン調査で、回答者の半分以上(52%)が政府を信頼していることが明らかになった。
トップ官僚や取締官個人の信頼性については、全体の35%のみが「信頼できる」と回答した。一方で、回答者の70%以上は国の財政管理が適切と回答。行政の透明性や公開度については、全体の4分の1のみが、十分だとの考えを示した。
エーデルマンアジア太平洋地域のデビッド・ブレイン最高責任者によると、世界的には政府を信頼していると回答したのは38%のみで、マレーシアの数値は比較的高いと言えるという。
調査は昨年10月10日から11月30日の間に実施された。調査に参加した1,000人のうち200人は、学位取得者でメディアに接する機会が多い。この200人のうち49%のみが政府を信頼していると答え、32%が政府高官を信頼すると回答した。
マレーシア人の58%は非政府組織(NGO)や事業体を信頼しており、46%がメディアを信用しているという結果がでた。セクター別では▽技術(85%)▽通信(81%)▽銀行(78%)▽金融サービス(77%)▽自動車・食品&飲料(ともに75%)−−、最も信頼度が低いのはビール醸造・アルコール業界(33%)となった。
世界的には全体の50%がNGOを信頼していると回答、メディアへの信頼度は46%となった。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、マレーシアン・インサイダー、ザ・サン、2月1日

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