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難民交換、内務相が豪州以外と進める意向

2012年01月27日 16:06 JST配信

【ペタリンジャヤ】 いったん合意していたものの豪州側の事情で御破算となっていたマレーシア・豪州の難民交換について、ヒシャムディン・フセイン内務相は、他の国との間で進めたい考えを示した。
ヒシャムディン内相は、増え続ける不法入国者に対処するには難民交換が必要だと強調、「マレーシアは国連難民高等弁務官事務所(UNCHR)の難民議定書に加盟していないため、これ(別の国との難民交換)以外に方法はない」と述べた。
豪ギラード政権が7月にマレーシアと合意した取り決めは、豪州が同国への亡命希望者を年800人マレーシアに送り込む見返りに、マレーシアから難民を同4,000人受け入れるとの内容。しかしマレーシアが国連難民議定書に加盟していないことを理由に豪州の野党や人権団体などが強く反対を唱えていた。

ザ・スター、1月26日

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