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経口感染のレプトスピラ症が急増、ネズミの増加で

2013年06月04日 16:36 JST配信

【ペタリンジャヤ】 ネズミの増加に伴ってネズミが媒介するレプトスピラ症を発症する人が急激に増加しており、問題となっている。

感染したネズミの尿を通じてヒトに経口感染する。重症化すると死亡することもある。保健省によると、2010年には報告件数が1,976件だったが、2011年には2,268件となり、2012年は3,665件に達した。2年間で85.5%もの大幅な増加となっている。一方、死者は医療技術の進歩により69人、55人、48人と減少傾向にある。

保健省疾病予防部のチョン・チーキョン部長は、残飯を下水道に投棄して流れが滞留したりすることがネズミを増やす原因になっており、レプトスピラ症などの感染を引き起こしていると指摘。またネズミの尿に汚染されている可能性のある缶入り飲料についてはよく水で洗うべきだと提言している。

ネズミが媒介する伝染病にはレプトスピラ症のほか、ラッサ熱、ハンタウイルス感染症などがある。

(ザ・スター、6月1、2日)

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