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野党幹部6人、平和的集会違反で起訴 不正選挙抗議集会の主催で

2013年05月28日 20:48 JST配信

【クアラルンプール】 野党が中心となった不正選挙に抗議する集会が各地で続いており、野党連合の幹部6人が27日、「2012年平和的集会法」に違反しているとして起訴された。6人は保釈金を払って釈放された。

ペラ州イポーでは民主行動党(DAP)のス・ケオンシオン議員と人民正義党(PKR)の同州支部のモハマド・アヌア・ザカリア書記が、9日及び12日に抗議集会を開催した際、集会開催の10日前に警察に報告する義務に違反したとして起訴された。またネグリ・センビラン州セレンバンとパハン州クアンタンにおいてもPKRの幹部2人が同様の罪で起訴された。

ペナン州とジョホール州では人民同盟(PR)のペナン支部のオン・ユーレオン書記長とPKRのジョホール支部のR.ユネスワラン書記長が、警察に無許可で集会を開催したとして起訴された。

内務省・警察はこれまで不正選挙に抗議する集会そのものへの弾圧は行なっていなかったが、無許可開催など違法性があれば実力行使を辞さないと警告していた。「2012年平和的集会法」違反では、1万リンギ以下の罰金が科される。

(ザ・スター、ザ・サン、ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月28日)

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